CONCEPT WELL-BEING CHECK Plus とは?

一人ひとりの
ウェルビーイング(しあわせ)を
視覚化し、対話を促すプログラム

臨床心理学の視点から開発されたアセスメントをベースに、一人ひとりのウェルビーイングを視覚化・言語化するサービスです。個人のしあわせを原動力に、チームの活性化、組織全体の生産性向上を実現する、これからの時代の「新たな成長戦略プログラム」です。

プログラムの特徴

FEATURE 1 これまでにない「新たな」視点で分析を行うプログラム

「ドメイン」と「タイプ」で、
個人のウェルビーイング(しあわせ)を視覚化・言語化

このプログラムでは、Webアセスメントの結果から、
個人のウェルビーイングに関するフィードバックレポートが生成されます。
レポートには、以下2点の分析結果がそれぞれ示され、
新たな視点から自身のウェルビーイングについて把握することができます。

9 WELL-BEING
DOMAIN

ドメイン分析

「身体」「家族」「お金」など9種類のドメイン(しあわせを感じる領域)に対して、ウェルビーイング分析を行います。仕事や日常において自分が何を大切にしているか、そして、各ドメインにおける現在のウェルビーイング状態はどうなのか。大きくこの2点から、自分がどんなことにしあわせを感じているのかについて知ることができます。

ドメイン分析のグラフ

15 WELL-BEING
TYPE

タイプ分析

4つの要素をベースに、個人のウェルビーイングタイプを分析し、しあわせに対する「姿勢」や「感性」を、15種類のタイプで表現します。これによって、自分がどのようにしあわせを求めようとするのか、ウェルビーイングに対する自分の全体的な傾向を、新たな視点から捉えられるようになります。

タイプ分析のグラフ

FEATURE 2 アセスメントで終わりではなく、その後も「続く」プログラム

「ウェルビーイング(しあわせ)マネジメント」で、
個人・チーム・組織が変わる。

アセスメント結果を通じて、自身のウェルビーイングについて
「知る」ことも大事ですが、その後も大事です。
このプログラムでは、「知る・理解する・営繕する」のサイクルを回し、
「ウェルビーイングマネジメント」を充実させることが、
個人・チーム・組織に様々な変化を起こす鍵になると考えています。

よって、「知る・理解する・営繕する」それぞれのステップに、
「ウェルビーイングマネジメントが進むための仕組み」を配置しています。

Step.01 知る Step.02 理解する Step.03 営繕する

※「営繕する」= 住まいを、基礎部分は大事にしながらも修繕し、さらに快適な空間へと作り変えていくかのようなイメージで、自分のウェルビーイング(しあわせ)をbuilding and repairs してもらいたい。そんな想いがあったので、こだわりを持って「営繕」という言葉を選んでいます。

私たちは、この『WELL-BEING CHECK Plus』というWebサービスを軸に、ワークショップ、カウンセリング、コンサルティング、ウェルビーイング(しあわせ)に関する最新の研究結果・その他情報(他社事例など)の提供を行うことで、人と組織にウェルビーイングの気づきと対話の機会を提供し、個人・チーム・組織の活性化と持続的成長を支えます。

プログラムの効果

個人の変化

『WELL-BEING CHECK Plus』を使って、
自分の内面と向き合う時間を作ることで、
様々な変化が生まれます。

  • 自分のウェルビーイング(しあわせ)が見えるようになる。
  • 自分のウェルビーイングを基に、仕事・日常において、 「自分は何をどうしたいのか」考えられるようになる。言葉にできるようになる。
  • 自分自身と繋がれるようになる。
  • 考え方・行動・体験が変わる。
  • 自分のしあわせを実感できるようになる。

チームの変化

『WELL-BEING CHECK Plus』を使って、
チーム内の対話を充実させることで、
様々な変化が生まれます。

  • お互いのウェルビーイング(しあわせ)を基にした「安心・安全な対話」ができるようになる。
  • チームの課題解決や目標達成に向けた「有意義で前進する対話」が実践できるようになる。
  • 『WELL-BEING CHECK Plus』が間に入ることで、それまで停滞していた対話が動き出す。
  • 関係性が変わる。豊かになる。
  • チームとしての考え方・行動・体験が変わる。
  • チームとしての活力が回復する・向上する。

組織の変化

『WELL-BEING CHECK Plus』を使って、
組織の雰囲気を変えることで、
様々な変化が生まれます。

  • 「組織が萎縮しがちなシチュエーション」を減らすことができる。
  • 「必要なことを確実に実行していくための対話の機会」を増やすことができる。
  • 「漠然とした要求・お願い」がクリアでコンパクトになっていく。
  • 「ウェルビーイング(しあわせ)と利益の調和」を本気で目指せるようになる。
  • 「生き生きとした個人・チーム」を増やすことができる。
上記、個人・チーム・組織の変化については、該当資料を使いながら、詳細説明させていただくことも可能です。お問合せフォームからご連絡ください。